ハロウィンって何をするの?
いたずらされたくないから、お菓子をあげる
ざっくりとしたイメージは、子どもがお化けの格好をして、家々を周り、「いたずらされたくなかったらお菓子を寄越しなさい」と唱える。
住人は、「はいお菓子」と言って、お菓子をあげる。
でもさ、子どもは驚かすことが面白いんだよね?
つまり、そこは大人にも重要な役割がある
そう、真面目に驚かなきゃいけない。
驚いて、初めて、「これ以上何かされたくないし、怖いからお菓子をあげる」というロジックが成立する。
「はいはい、お菓子ね。どうぞ」という笑顔のおばあちゃんはある意味脅威
だってそれってつまり、本物のお化けが現れて、「お前を呪ってやる、さもなければおじいさんを食ってやる」と言われたときに、
「はいはい、おじいさんね。どうぞ」と笑顔でおじいちゃんを差し出すってことだ。
そんなおばあちゃんがいたら、さすがのお化けも「あかん、アンタの方がよっぽど怖いわー」と面食らって帰ってしまうに違いない。おじいさんを置いて。
もちろんすべてはおばあちゃんの目論見通りで、その後もおじいちゃんとおばあちゃんは平和に暮らすのでした。
めでたしめでたし。
怖さを売りにしてそうな子どもには正しいリアクションを
だから、怖がられていないのに、お菓子をもらったら、なんか逆に怖い、ってなってしまうかもしれないので、
少しでも、無表情でも、「怖っ」と言うだけでもしてあげた方がいいかもしれない。
我らが東戸塚でのハロウィーンは10月24日(土)、10月25日(日)開催
さあ、というわけで、今年も脅かし脅かされる脅威のイベントの季節がやってきましたよ。
「東戸塚絆の会」のFacebookページで順次紹介していくそうなので、「いいね!」したらいいんじゃないでしょうか!気になる方は!
仮装したこどもが練り歩く!
仮装したこどもが練り歩くこのイベント。
こどもが血眼になって集めるスタンプがある参加店は、お菓子を用意しているとかしてないとか。
Brocadeは25日に来たらスタンプやお菓子をあげます。